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仕事・家庭・子育ての両立

育児支援制度

就学前

  • 許可保育所

    入園の申請は、自治体が1年を通して、随時受付中。
    認可保育園の入所手続きには雇用証明書や就労証明書など、保護者が児童を保育できないという証明書類などが必要です。
    4月に入園させるには前年の11月か12月の入所手続きが必要なので、お早めにお住まいの市役所の窓口に、相談に行かれることをお勧めします。

  • 小規模保育園

    入園の申請は、自治体が1年を通して、随時受付中。
    0-3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育です。
    2015年度からの新たな法により、小規模保育施設は「小規模認可保育所」となり国の認可事業となりました。
    それにより保育料は、おおむね認可保育園と同じで、収入によっての金額設定となっています。

  • 無許可保育所

    入園の申し込みは、直接園で行います。
    保育環境は園によって差があるので、必ずご自分の目で確認してください。
    なお準認可園は、国の基準は満たしてませんが、各自治体が設けた基準をクリアしている保育園です。
    例をあげると、東京都の認証保育所・横浜保育室・かわさき保育室などがそれにあたります。
    自治体の助成を受けて運営しているので、他の許可外園よりも料金が若干安いのがポイントです。

  • 認定こども園

    幼稚園と保育園の機能を持ち合わせた施設です。保育と教育を一体的に行い、質の高い幼児教育を目指しています。
    大きく分けると、幼保連携型、幼稚園型、保育所型、地方裁量型の4つに分かれます。
    私立か公立で保育料も大きく異なり、入園の申し込みは直接園か、保育園部分は自治体での申し込みが必要なところもあります。

  • 家庭福祉員(保育ママ)

    原則として、0歳~3歳未満の乳幼児が対象です。区市町村の大半は、対象を在住者に限定しています。
    定員5人以下で、家庭的な保育をしてくれます。

  • ホームヘルプサービス

    義務教育修了以前の子どもがいる母子・父子家庭に対し、ホームヘルパーを派遣するサービスです。
    病気などの理由で、日常生活に支障をきたしている場合に利用可能です。ただし、 所得に応じて派遣費用が異なります。

就学児童

  • 学童保育所

    放課後、適切な保護ができない家庭の学童を預かってくれる保育施設です。
    おやつを食べさせてくれたり、宿題をみてくれたりと、家庭的な雰囲気です。小学校1年生~3年生までを預かる施設がほとんどです。

  • サポートセンター

    援助を受けたい方、援助を行いたい方が、センターに申し込むことによって会員になりサポートを受けることができます。

    育児の援助 例

    保育所までの送迎

    保育所の開始前や終了後の子どもを預かる

    学校の放課後や学童保育終了後、子どもを預かる

    学校の夏休みなどに子どもを預かる

    保護者等の病気や急用等の場合に子どもを預かる

  • ベビーシッター

    保育者が自宅まで来て子どもの面倒を看てくれる保育サービスです。
    マンツーマン保育となるので、ベビーシッターとの相性も重要です。

  • 病児・病後保育

    病気の子どもや、病気の回復期にある子どもを預かってくれるサービスです。

  • トワイライト支援

    残業で帰宅が遅い場合、児童福祉施設などで17時から22時頃まで子どもを預かり、夕食・入浴の提供を行う支援です。

民間の育児支援(主に首都圏)

家事支援

そ の 他