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シングルマザーの就職・転職活動 困った場面のポイント解説!/STEP3 面接

3-4.答えに困ったときの対応法

就職・転職活動で最も緊張する面接。
面接者は、質問をとおして、
「長く働けるか」、「仕事に意欲的か」、「会社に貢献できる人材か」を確認しようされています。

中には、ちょっとイジワルに感じるものもありますよね。
シングルマザーの方が、よく聞かれる3つの質問を例に、ポジティブな応答方法を紹介します。


 モデルトーク事例/転職回数について 

・Aさんの場合/転職回数4回、今回は離婚を機に転職活動を行う。

質 問: 「転職回数が多いですね。今度は続けられますか?」

回答例: 現在で5回目の転職となります。
      結婚、出産、育児と、ライフステージに合わせた働き方をしてきましたので、
      転職回数が多くなりました。
      現在は、子どもが小学校高学年になり、育児もひと段落してきましたので、
      腰を据えて、御社でキャリアを積みたいと考えています。」

転職回数が多いと、面接者は、“採用しても長続きしないのでは?”、といった懸念を抱きます。
転職の理由は、正直に話し、+αこれからの意気込みを伝えて働く意欲をアピールしてください。


 モデルトーク事例/働いてない期間(ブランク)について 

・Bさんの場合/転職回数1回、ブランク期間3年。

質  問: 「前職からブランク期間がありますね。」

回答例: 「はい。 ご説明してもよろしいでしょうか。
      ●年●月の出産後は、育児・家事に専念しておりました。
      このたびの引っ越しで、育児サポートのある環境となり、正社員での再就職を目指しています。
      ブランク期間は、育児家事の傍ら、Microsoft Office Specialistを取得するなど、
      パソコンスキルの向上に努めておりました。」

説明を求められた場合、ブランク期間に何をしていたか正直に話しましょう。
その間に応募職種に活かせる経験や取り組んだことがあれば合わせてアピールしてください。


 モデルトーク事例/子どもが小さいことについて 

・Cさんの場合/今まで派遣社員で勤務。お子さまは7歳。

質 問: 「お子さんはまだ小さいんですね。残業や休日出勤があった場合は対応できますか?」

回答例: 「今年小学校1年生になりました。学童保育を利用しています。
      ●●区のファミリーサポートの登録もしており、
      近所で協力をお願いしている知人もいるので、ある程度の融通は利きます。
      休日出勤は、その都度対応できたらと考えております。
      残業時間や休日出勤はどのくらいの頻度発生するのでしょうか?」

お子さんがいることに懸念があるのではなく、残業や休日出勤ではどの程度対応できるかを確認する質問です。
自分の負担にならないように、返答しましょう。
また、育児のバックアップ体制を伝えることで、答えにより説得力が増します。
残業時間、休日出勤の質問は、発生頻度が高いため、質問されているかもしれません。
ひと月の残業時間や休日出勤数を確認することで、入社後の働き方もイメージしやすくなります。


シングルマザーの場合、結婚、出産、離婚や子どもの成長など、
ライフステージの変化に合わせた働き方をする方も多く、
必然的にブランクがあったり、キャリアチェンジの回数が多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。

質問の意図を把握し、自信を持って受け答えしてください。


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